こんにちは、りさです。

今日はおうち性教育基本のキをお伝えしたいと思います!

目次

  1. 乳幼児期からスタートする
  2. プライベートゾーンを伝える
  3. 絵本を活用する

1、乳幼児期からスタートする

昨日までにお話してきましたが、

性教育はいきなり9歳、10歳からはじめるのはかなり難しいです。

しかも日本の公立小中学校の授業で取り扱う範囲は非常に限定的で

正しい知識がないまま好奇心だけが膨らむというのは

非常に危険です。

ですからおうちで乳幼児期から日常的に伝えていくことがすごく重要ですよというお話をしました。

そして、小さいときはたくさん触れ合うのが大事ですというお話をしました。

優しくゆっくり赤ちゃん、子どもと呼吸のリズムや心拍数が同調するイメージで触れることでオキシトシンというホルモンが分泌されて

幸せ感、安心感で満たされる、触れられるのが気持ちいいという感覚を感じるというのが大事ですよというお話をしました。

そして昨日、子どもの話を傾聴するのが大事ですというお話をしました。

何でも話せる信頼関係がすごく大事です。

そして自分の身体の仕組みや生まれてきた軌跡を知ることで

自分も、周りの人も、人間として生まれてきたこと、生きていることは

素晴らしいな、奇跡だな、と気づいて

自分自身の自己肯定感が高まることが、周りの人も大切にできる人

につながっていくというお話をしました。

2、プライベートゾーンを伝える

では、何からお話したらよいか、というお話ですが

詳しくは性教育ママのりこさん

性教育ママのりこのお役立ち性教育情報性教育ママのりこのお役立ち性教育情報、静岡県 三島市 – 「いいね!」83件 · 23人が話題にしています – 幼児期からwww.facebook.com

の講座をぜひ聞いていただきたいのですが

私はまず、必ず子どもたちに伝えることは

プライベートゾーン“のお話です。

水着で隠れる部分と口はプライベートゾーンだよと教えて

人のを見ない、人に見せない、触らせない、

自分のを触るときは

綺麗な手で、優しく、誰も見ていないところでこっそり

触ってね。

と伝えています。

子どもたちがプライベートゾーンを見たり、見せたり、触ったり

するような遊びをしているのを見かけたら

「はい、プライベートゾーンは人のを見たり、人に見せたり、触らせたりしていい?」

と子どもに聞くと

「だめー!」

と言ってやめます。

これはいじめ、犯罪の加害者、被害者になることを防止していく

大事な要素です。

3、絵本を活用する

おうちで性教育する必要性はわかったけど、

どうやって伝えたらいいのか、わかりません、

という場合、

助けとなる手軽な道具は、絵本です。

私もいろんな本を図書館から借りたり

買って本棚に置いてあります。

おすすめの本はいろいろありますが

「あっ!そうなんだ!性と生―幼児・小学生そしておとなへ」

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とか

すごくいい本だなと思いますし、

性教育をはじめる前に

「おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方」

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もすごく参考になるなーと思うし

小学生向けに男女別おすすめの本とかもあります。

これも性教育ママのりこさんの講座で

紹介してもらおうと思いますので

ぜひ性教育ママのりこさんのお話を聞いてください。

今日も聞いてくださりありがとうございました!

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